楽園になるためのデザイン「百花万華」

小さな命の集合体は
身近なものへ
目をむける心を育む

写真の一枚は200cm×200cmの特別サイズの「楽園じゅうたん・百花万華」。
この絨毯のオーナーはつくることが好き、美しく美味しいものが好き、人の手の温度を感じるものが好き、という女性。
オーダー時は人生の節目でエネルギーがいる時期ではあったけれど、この絨毯が届くということを楽しみに、日々頑張れたという。 庭園の風景が広がる中に、イメージした物語の世界に入り込むように、この絨毯の上には普遍的な自分の居場所があります。
草むらで遊んだあどけない頃の自分の心を思い出し、懐かしくもピュアな童心に帰ることで心が楽園になっていくのだと思います。
少し心が落ち着かない日々も、この絨毯の上で大好きなことをして過ごし心が安らぐ場所になっているようです。
これからもずっとこの一枚はオーナーの暮らしを見守り、心の支えになるのだと思います。